日本生命「ニッセイ学資保険」の特徴とレビュー

項目 概要
最低目標保険料 70万円
※ただし礼金分も支払うので実際は210万円
最高目標保険料 500万円
払込期間 5/10/17・18歳歳
※保険料を払い続ける期間
※短いほど毎月の支払いが増えるが、総額支払いは減る
保険期間 17/18歳
※満期学資金を受け取る年齢
支払い 月払い/年払いが選択可能
最高返戻率 約108.9%
※2019年時点
契約者死亡時の保証 有り
追加オプション 無し
その他 育児相談ほっとライン(24時間電話相談)、女性の体の悩み相談電話(女性のみ)
シミュレーター 有り >こちら
資料請求 有り >こちら
Webパンフレット 無し
目次

プランの種類

こども祝金なし型

選択した満期である17・18歳から22歳まで毎年祝い金(年金)として給付される。

こども祝金あり型

上記のプランに追加で5・11・14歳の時期に祝い金(年金)として給付される。

保険料支払い例

【目標保険料】 210万円
【プラン】 こども祝金なし型
【お子さん】 0歳
【契約者】 30歳(男性)
【保険料払込期間】 18歳まで
【保険料払込方法】 月払

※保険料払込期間:その歳までに目標保険料を支払います。返戻率が高いと目標保険料より少し低い金額で支払い終わります。

月払保険料 9,555円
払込保険料総額 2,063,880円
受け取り総額 2,100,000円
返戻率 約101.7%

ニッセイ学資保険の特徴

大学入学後の祝い金(年金)を給付することを前提としたプラン

こども祝金の有無を選択できますが、それは幼少期に祝い金をもらうかどうか選択できるだけになっています。17・18歳満期を過ぎると基準保険金額が支払われ、その後に4回にわけて基準保険金額の50%分の祝い金が給付されるのが前提となっています。

そのため契約時には目標保険料に祝い金分も加算して考えなければなりません。

育児相談ほっとライン

365日24時間無料の電話育児相談が可能なサービスがついてきます。相談を受けてくれるのは小児科医・看護師・保健師・管理栄養士とプロの方が対応してもらえます。

子供が急に具合をくずしたときや、泣き止まないなどのちょっとした相談まで電話で対応してもらえます。緊急時に医療機関を紹介してもらえるのは非常にありがたいです。
※医師・管理栄養士への相談は予約制。相談できる時間は、15分程度とのこと。

女性の体の悩み相談

契約者が女性限定の場合に利用できるサービスです。育児相談ほっとライン同様に医師・看護師・保健師・管理栄養士と365日24時間無料で相談できます。

産後は非常に母体が不具合を生じやすいなか一人で頑張るママが多い気がします。孤独になりやすいママにとって頼りにできるサービスでしょう。

ニッセイ学資保険のレビュー

保険料の設定を決めにくい保険に感じます。まず基準保険金額を設定できるのですが下限が70万円。これに祝い金分も貯めなければならないので実際は最低でも200万円分の保険料を支払わなければなりません。もし学資資金を100万円しか求めていない方には加入できない学資保険になります。

しかし200万円以上貯めたい方にとっては返戻率も高めですので貯蓄としては良い保険になっています。なにより他の保険にはない電話相談がついている点は考慮しても良いでしょう。

ネックとなるのは強制的に祝い金(年金)が支払われるので税金がかかってしまうことです。返戻率で多少多めに給付されても税金で相殺される可能性が高まります。契約者が個人事業主の場合は毎年40万円以上の雑所得が増えてしまいますので結構な負担になってしまいます。